今更ながら楽天モバイル版OPPO Reno Aレビュー

先日は楽天モバイル基地局について触れた内容を書きましたが、楽天モバイルMNOの契約時にあわせて使えればと思い、楽天モバイル版のOPPO Reno Aを用意したのでレビューします。すでに1ヶ月超の期間使い倒してみましたので、実際の使用感なども交えてご紹介したいと思います。

外観

ベゼルレスなフレームで画面占有率91%を実現

OPPO Reno Aのディスプレイサイズは6.4インチと比較的大きめのサイズ感です。また、3万円台の価格ながらも有機ELディスプレイを採用しており、発色が良く視野角も広いので非常に見やすいです。

本体重量は約169.5gとなっていて、ディスプレイサイズが大きめのため体感としては軽め。余談ですが、ディスプレイサイズが約6.5インチのiPhone 11 Pro Maxにおいては重量約226gと重めな部類ですので、なんとなく軽い部類に入るんだな〜とお分かりいただけるかと思います。

私個人的にはあまり軽すぎると持ち上げたときにうっかり落としそうになるので、適度な重量は欲しいなと思う人間です。共感してもらえる方がいれば嬉しいな……。

背面は特徴的なグラデーションカラーが印象深い

背面はグラデーションカラーが特徴的な印象。側面側に向かってカーブを描き、丸みを帯びたデザインに仕上がっています。カラーバリエーションはブラックとブルーの2色展開で、こちらはブルーになっています。また、公式サイトでは次のように紹介されています。

端末カラーは、太陽に照らされた美しい海面をモチーフに、「青」と「緑」が融合する瞬間を表現。何層にもコーティングされた背面カラーは、光の反射や見る角度によってその美しさを変えていきます。

いろいろと余裕のスマホ 6 GB RAM | 64 GB ストレージ | Snapdragon 710 | OPPO 日本
右側面には電源ボタンが備わっていて、グラデーションが角度によって表情を変えてくれる

端末の右側面には電源ボタンのみ備わっています。電源ボタンの上に緑色のラインが入っているのもちょっとオシャレな演出だなと思いました。

左側面はSIMスロットと音量ボタンがある

続いて端末の左側面には写真上の向かって左からSIMスロット、音量ボタンの順に配置されています。後述しますが、SIMスロットは右側に見えている穴にSIMピンを差し込むことでスロットを取り外すことができます。

上部にはマイク穴がポツッとあるだけ
下部にはスピーカー、USB Type-C端子、マイク、イヤホンジャックが並んでいる

一方で端末の下部には写真上の向かって左からスピーカー(モノラル)、USB Type-C端子、マイク、イヤホンジャックとなっています。充電ケーブルはできる限り揃えていきたい派なので、ようやくType-Cが採用されやすくなってきているのは嬉しい限り。また、近年のハイエンドモデルからは消えてしまいがちなイヤホンジャックも健在です。

個人的に気になる特徴

外観はこのあたりにしておき、後半は実際に使ってみて感じた点を中心にご紹介できればと思います。個人的な見解ばかりですのであしからず。

インカメラ部分はしずく型

インカメラはしずく型の切り抜きになっている

インカメラはセンターに寄せられていて、その部分はしずく型に切り抜かれているデザインになっています。ハイエンドモデルでは近年パンチホール型が増えてきているように思いますが、しずく型のデザインは個人的にも好み。

ちなみに、インカメラは2500万画素のf2.0レンズを採用。自撮りをたくさんするユーザーにもうってつけではないでしょうか。

リアカメラはレンズが2つ

リアカメラはレンズが2つ(広角+望遠の組み合わせ)

一方でメインとなるリアカメラについてはレンズが2つ搭載されていて、広角レンズと望遠レンズの組み合わせになっています。ここはユーザーごとに好みが分かれるかと思いますが、最近は超広角レンズがブームになってきているので、望遠ではなく超広角が良かった!という方も一定数おられるかと。

これらのレンズ性能としては、1600万画素(f1.7)と200万画素(f2.4)となっています。写真の作例については既に多数のメディア、ブログ等で紹介されていると思いますので、今回は割愛させていただきますね。

ディスプレイ内蔵型の指紋認証センサー

ディスプレイ内蔵型の指紋認証センサー

OPPO Reno Aでは外部に指紋認証センサーを用いずディスプレイ内蔵型となっています。感度としては、ややしっかりディスプレイに指をつけないと反応が鈍いときがある印象です。ただ、3万円台のスマートフォンながらもディスプレイ内蔵型というのは、少し優越感にも浸れるというか得した気持ちになります。(単純な性格)

あと、指紋認証に加えてセキュリティ面では顔認証も設定して使うことができます。室内が暗いシーンでは顔認証が反応しないことが多いので、そういった際は指紋認証でカバーできます。

デュアルSIM&ホットスワップ対応

デュアルSIM対応で、片側はmicroSDカードと兼用タイプ

もうひとつ嬉しい点としては、デュアルSIM対応でかつホットスワップ対応なところです。いろいろな検証(?)でSIMカードを入れ替えることが多いので、いちいち再起動されていては面倒なので、再起動がかからずSIMカードを入れ替えられるのはとても気持ちの良いことです。

SIMフリー機でおサイフケータイが使える

Google Payの画面

私生活においては専らキャッシュレス決済ばかり利用しています。(注:ただし、キャッシュレス・オタクではありません。)モバイルSuicaをはじめとし、最近はモバイルPASMOもAndroid端末からサービス開始したことが記憶に新しいですが、その他QUICPayやiD、nanacoなども利用できます。FeliCaポートは端末背面のほぼ上下中央位置にありますので、かざすだけで決済できるのはやはり便利ですよね。

Color OSはクセが強い

OPPOのスマートフォンはAndroidベースに独自開発したColorOSというものを採用しています。OPPO Reno Aの場合、Android 9系をベースにした「ColorOS 6」というバージョンです。ここでいう“クセ”については、UI/UXのみならずちょっとした挙動も含めての話です。

例えば、夜間は通知音がピロピロ鳴るのが好きではないので、Digital Wellbeingからおやすみ時間モードを設定し、特定の時間帯はサイレントモードをオンにしています。しかしながら、オンの状態でも通知音が鳴る始末に……、なぜでしょうか。Androidのサイレントモードってそういうもんでしたっけ?

総評:価格もリーズナブルで盛りだくさん機能の優等生スマホ

全体的なスペックはQualcomm Snapdragon 710搭載、RAM 6GB、ROM 128GB(楽天モバイル版のみ)、3600mAhのバッテリーで体力も長持ちということで、とにかくコスパ抜群であることは間違いないです。また、楽天モバイルから発売されている機種という括りで見たときにも、価格と性能、使いやすさを鑑みてもバランスの取れた機種であることを実感できました。

一方で、廉価モデル寄りだからなのか、なかなかAndroid 10ベースのColorOS 7にアップデートされる気配が薄かったり、Android標準の操作性、UI/UXに慣れてしまうと少し違いがあったり、クセを持ち合わせた個体になっています。このあたりは好み分かれる部分かと思うので、ご参考まで。

ということで、初めてのOPPOスマートフォンでしたが、そろそろ別の機種も触りたいなと思い始めたこの頃です。(レビューにしてはひどい締め方で終わりにしておきます)

余談:この投稿のアイキャッチ画像を作るのに、先日ガジェットショットを運営しているキリカさんがツイートしていたものに感化されて加工してみました。(オタクはすぐ真似してしまう)
良ければガジェットショットのトップページを見てみてください。背景色に対してアイキャッチ画像が映えていてカッコいいです。

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